農的生活学校 屋代村塾
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屋代村塾とは

屋代村塾とは「共生社会をめざす」学びと交流の場です。 
  自然豊かな「まほろばの里・たかはた」の屋代村塾は、学習交流の場として、大学生(ゼミ)の研修や学習、農家体験や田舎暮らし体験を通し、さまざまな人々との出会いや交流の場として共生社会をめざします。 
  「農的生活学校:屋代村塾」は、自然環境に恵まれ、食べ物もおいしく、魅力的な人がたくさんいる高畠で、農作業体験とおして、農的生活の面白さと楽しさを少しでも知っていただこうと考えています。

屋代村塾とは
この施設をご利用される方々は、次の事項にご注意下さい。
(1) 収容人数は、男女計 30名以内です。
(2) この屋代村塾の利用を計画された時は、下記の連絡先に連絡してご確認の上
    ご利用下さい。
(3) 屋代村塾の利用は、利用者の責任でご利用下さい。
(4) 農業体験などを計画されている場合は、あらかじめ早めにご連絡下さい。
   屋代村塾内で受け入れ等の検討をさせていただきます。
(5) 共生社会を目指す開かれた施設として設立されたもので、低料金で利用できます。
  1.使用料
   (1) 屋代村塾の塾生の会議等(大学生交流事業等) 1回 (1日単位) 1、000円
   (2) その他団体の利用料                   1回 (1日単位) 2、000円
  2.その他の料金
   (1) 調理室使用料(会議等で飲食を伴うもの)      1回  500円
   (2) 暖房使用料                         1回  500円
(6) その他、ご利用についてのお問い合わせは、次の連絡先にお願い申し上げます。
   【連絡先】 冨樫裕一  〒992-0342  高畠町大字竹森997
                  電話 0238−52−1483   携帯 090−7325−5908
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屋代村塾の設立の趣旨

  屋代村塾は、1994年故大塚勝夫先生(早稲田大学教授)が私財を投じて生まれ故郷にセミナーハウス「屋代村塾」を設立し、屋代村塾をすべての人に開かれた学習と交流の場として、“共生社会”の実現に向け、自然と人間との共生(環境問題)・外国と日本の共生・(国際、平和の問題)・農村と都市の共生(地方と中央の問題)・生産者と消費者の共生(農業、経済経営の問題)・障害者と健常者の共生(教育の問題)等々さまざまな内容を含む共生社会について、屋代村塾を中心に地域に於いて実践を展開しながら、大学生の農業体験を通じた生きた学習や、“いのち”を大切にする教育と農業の尊さを共に語り合い、国際交流、寺子屋学習、福祉の集いなどいろいろな観点から学習を試みると共に参加者の交流を深め合うことを目的として活動を展開して来ました。

  1997年には、「五右衛門館」も建設されて、施設基盤が充実し、屋代村塾の21世紀への夢が大きく膨らんでいた中で、先生は、大学と屋代村塾への毎週の通勤、地域に於いては共生社会の実現に向けた東奔西走の活躍をし、大きな反響の中で激務のあまり、1998年9月15日、夢なかばにして逝去されました。
  残された屋代村塾は、先生の偉大な思想と共生社会への意志を受け継ぐため、屋代村塾の新塾長に早稲田大学政経学部堀口憲治先生を迎えて、再出発を図って参りました。
  こうした屋代村塾の主旨に賛同される方々に広く施設を開放して、共生社会の実現に向けて推進を図ることを目的にしております。
屋代村塾設立趣意書こちらをご覧ください
 
屋代村塾五右衛門館 開館にあたってこちらをご覧ください
 
屋代村塾のあゆみこちらをご覧ください
 
 
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